「建物の健康状況調査」と「メンテナンス」について

★「建物の健康状況調査」とはお家の健康診断の事を言います。 新築誕生から、雨風や寒暖等からずっと住む家族を守り続けています。 建物の寿命は環境と言う外的要因を除けば、人間と同じ様に健康管理に どれだけ気を使ったか、長い年月の間にメンテナンスをされたかが影響してきます。

 

築10年ごろは人間でいう30歳代と考えましょう。 病気(不具合)も無ければ元気いっぱいの時期

*建物のメンテナンス費の準備期間

 

■築20年ごろは人間でいう40〰50歳代に相当すると考えましょう。 無理してでも頑張らなければならない時期、 10年を過ぎるころからは、お家の定期的な健康診断を受けて 早めの治療(メンテナンス)を心がけて頂きたい時期

*多少の修繕費用が必要な時期です。

 

■築30年ごろは人間でいう60〰70歳代に相当すると考えましょう。 これまでにお家の健康診断を受診し、メンテナンスをしてこられたお家と 全くメンテナンスをして来られなかったお家では、建物の健康寿命や資産価値は変わってきます。

 

適切なメンテナンスがなされ続ける限り、住宅の寿命は更に10年20年と容易に伸び続けていくでしょう。

 

 

 

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