「健康で心地いい住まい」
省エネ・断熱リフォーム
新し生活様式が求められる中で、家で過ごす時間が増え、世帯当たりのエネルギー消費量は増加傾向にあります。
今こそ「お家時間」に焦点を当てて、健康と省エネリフォーム(エコ住宅)について考えてみましょう。
■寒い家の原因は・・外に熱が逃げる割合
1.開口部58%
2.換気・外壁15%
3.床7%
4.屋根5%
*住宅から出ていく熱の多くは、窓などの開口部から逃げています。
■夏の部屋が暑すぎる・・外から熱が入る割合
1.開口部73%
2.屋根 11%
3.外壁 7%
4.換気 6%
5.床 3%
*家の中でも熱中症に注意が必要です。
「冷暖房を使いすぎない心地いい家に住みましょう」
エコ住宅・断熱リフォーム5つのポイント
窓断熱・・断熱リフォームを検討するなら、まずは効果の高い窓から。
断熱リフォームをすることで室内側の結露防止、防音効果があります。
窓断熱の種類・・カバー工法+複層ガラス・内窓取り付け(二重窓)
★インプラス窓(施工事例)
床断熱・・冬の冷たさは足元から感じるものです。
床下に底冷えを解消する床下断熱
外壁断熱・・冬は熱の流出、夏は熱の侵入を防ぎ、冷暖房効果を高める外壁断熱
外壁に断熱材を施工
天井断熱・・夏場50℃以上になる事もある天井裏を断熱
天井裏に断熱材を敷き詰めることで夏は天井からの火照りを抑え、冬は室内からの熱が逃げていくのを防ぎ冷暖房効果を高めます。
浴室断熱・・冬のヒートショックを防いで健康と快適な浴室断熱
窓や躯体の断熱施工、高断熱タイプのユニットバスに交換することで
冬のヒートショックを防ぎ、省エネ効果が望めます
★高断熱タイプUB(施工事例)
■冬のお風呂が寒い・・入浴中の事故は交通事故よりも多い!
*ヒートショックが大きな原因です。
ヒートショックとは
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。2006年のデータですが、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入る時などに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
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