「吉永建設の家」お客様対象に資産価値を上げる「住まいのメンテナンス」として
大切な家を長く維持して頂く為、次世代へ住み継ぐために、大切な財産である住まいの
健康診断「家ドッグ」有償点検の取り組みを始めました。
10年を過ぎるとお家の外部は、そろそろメンテナンスを必要とする時期になり
耐久年数やメンテナンスの具合を確認しておく必要な時期でもあります。
*点検内容(点検は目視で行います)所要時間は約1時間
・基礎
・外壁(モルタル壁・サイディング)
・軒天・破風
・バルコニー防水塗装
・サッシ廻りコーキング
(点検・維持保全状況管理記録書をお渡しいたします)
*専門業者同行点検内容(目視で行います)所要時間は約30分
・床下(シロアリ・カビ・給排水の水漏れ)
・屋根(ズレ・割れ)
(写真入り点検報告書をお渡しいたします)
■点検実例■
平成8年のお引渡しのお客様
外壁(サイディング)
・シーリングの劣化により、ひび割れと隙間が見られる。
隙間から雨水の侵入を防ぐために、シーリングの打ち替えが必要
軒天・破風
・雨風や紫外線にさらされ続ける事により、劣化が見られる。
屋根への雨水の侵入を防ぐため、破風板の補修・塗装が必要
バルコニー防水表面塗装
・表面の塗装の劣化によるチョーキング現象が見られ、数か所表面にヒビがあり
バルコニーの劣化は、屋内への雨漏り要因の多い箇所になります。
「10年目~15年目以内にはメンテナンスをして頂く事をお勧めしています。」
サッシ廻りコーキング
・外壁とサッシの取り合いのコーキングの劣化が見られ、窓枠からの雨漏りの
現象が見られている。外部のメンテナンスをし、外部からの雨水の侵入を防ぐ事が大切です。
(外装メンテナンスの際に外壁シーリング打ち替え時に窓回りも打ち替え)
1F和室天井雨染み
・天井に雨染み、屋根のズレ、釘抜け浮きの修理が必要
とても丁寧にお使いのお家で、お掃除も丁寧にされている素敵なお家ですが・・
お引渡しから27年が経過すると、建物外部は自然環境の様々な外的要因にさらされて
少しづつ劣化が始まり、さまざまな箇所で不具合が生じている年数になります。
人間でも経年での不具合は避ける事はできませんが、予防をすることは可能です。
長く心地よく暮らして頂く為にも、住宅の健康診断「家ドック」を受けて頂き、
家の健康管理をし、次の世代へと繋いで行ける資産価値のある家への提案をさせて頂きます。
*サイディングのシーリング劣化
シーリングの弾力性が無くなり硬化し、サイディングとの縁が切れ隙間が開いてきています。
隙間から雨水が浸入すると、サイディングと防水シートの間が湿った状態になってしまい建物の劣化が早まる事になります。
特にサッシ廻りのコーキングが劣化すると、雨水の侵入による屋内の被害が出やすくなりますので特に気にかけて頂きたい
箇所になります。
*有償点検「家ドック」のすすめ*
10年・20年・30年と定期的なメンテナンス時期に点検を受ける事で、家の健康状況を知り、適切な時期にメンテナンスを
行っていただければと思います。
工務店ヨシナガでは「吉永建設の家」の長寿命化のお手伝いをさせて頂きます。
ご相談は⇒フリーコール0800-200-1978 「工務店ヨシナガ」まで
#工務店ヨシナガ
#有償点検
#家ドッグ
#長寿命化のお手伝い
#住宅メンテナンス
#車検のように
#家検も必要
#健康診断
#家の健康は住む人の健康
#ご相談はフリーコール
#0800-200-1978
#家ドックのご相談
#吉永建設の家
#次世代へつなぐ家