「家庭で使う電気を自宅発電で備える」
高い電気代を払い続けるよりも、使う電気は自宅で創る
月々の電気料金の内訳は・・・
電気料金=基本料金+電気量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金
*基本料金
*電気量料金
1か月の使用電力量に応じて決定される料金+燃料調整費調整が算出される
(燃料日調整費単価は市場や為替などの要因によって変動し、電気料金に大きく
影響します。)
*再生可能エネルギー発電促進賦課金
再生可能エネルギー発電促進賦課金は使用料に応じて算出される
2023年度は1KWあたり3.45円
家庭向けの電気料金は、10年ほど上昇傾向が進んでおり、特に東日本大震災後
より深刻な電力供給不足引き起こされました。
電気料金平均単価は、2010年では20.4円(円/kwh)でしたが、2022年では
31.0円(円/kwh)と上昇傾向にあります。
政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラル
を目指す事を宣言しています。
カーボンニュートラルを達成する為には、再生可能エネルギーを最大限に導入する事が必要とされています。
また、2010年には無かった「再エネ賦課金」は、2030年まで上がり続ける予想を
環境省が発表しています。おそらく、あと8年、電気代は上がり続けるという事です。
高い電気代を払い続けるよりも、使う電気は自宅で創る事で家計に優しく、地球にも優しい。
太陽光設置のメリット
*余った電力は買い取ってくれる(2023年度は16円で、10年間買い取ってくれます。)
*停電しても電気が使える(災害時に自立運転に切り替えが出来る)
自然災害はいつ起こるかわかりません。家が避難所になる事が出来れば、家族がいつも
安心して暮らす事が出来る。
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